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2008年4月18日 (金)

最近気になることをいくつか。

まずは映画「アイム・ノット・ゼア」

歌手ボブ・ディランの半生を6人の俳優達が、それぞれ詩人・無法者・映画スター・革命家・放浪者・ロックスターを演じる伝記映画。

第64回ヴェネツィア国際映画祭審査員特別賞と女優賞を受賞。第65回ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞、第80回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたそうです。

ボブ・ディランはビートルズやローリング・ストーンズと共に私が好きなアーティストです。

彼自身が出演しているドキュメンタリー映画「ドント・ルック・バック」1967年は、

そのあまりのカッコ良さに憧れたものです。

特に「ドント・ルック・バック」のオープニング曲「Subterranean Homesick Blues」のカッコ良さといったらないですよ。

YouTube Bob Dylan - Subterranean Homesick Blues

そのオープニングを「アイム・ノット・ゼア」のキャストが真似してやっているのがこちらです。

YouTube Subterranean Homesick Blues - Cast of I'm Not There

アイム・ノット・ゼア アイム・ノット・ゼア

アーティスト:サントラ,カレン・オー,ロジャー・マッギン,メイソン・ジェニングス,ロス・ロボス,ジェフ・トゥイーディー,マーク・ラネガン,ウィリー・ネルソン,エディ・ヴェダー,ソニック・ユース,ジム・ジェームス
販売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日:2008/01/23
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気になる映画をもう一つ。

「アイム・ノット・ゼア」のボブ・ディランが公開に待ったをかけていると言われる映画、 「ファクトリー・ガール」です。

1965年、ニューヨーク。アポップ・アートの旗手としてアンダーグランド・カルチャー・シーンに君臨していたアンディ・ウォーホル

その彼のギャラリーのパーティに画家を目指し、ケンブリッジ美術学校を退学してきたはイーディ・セジウィック名家の令嬢がやってくる。

人々を惹きつけてやまない美貌とセンスを持ったイーディにウォーホルも一瞬にして心を奪われてしまった。

ニューヨークのカルチャーが凝縮されていた“ファクトリー”には多くのアーティスト、詩人、ミュージシャンたちが集まり、前衛的な実験映画が撮影され、後世に残る数々のアートが生み出されていた。

2人はいつも一緒に出かけ、電話では他愛もないおしゃべりをし、お互いに欠かせない存在となり、イーディはファクトリーでも中心的存在になっていった。

いつもウォーホルのとなりにいる魅力的な女性をマスコミは放っておかなかった。イーディが主演したウォーホルの映画が上映されると同時にメディアの注目を集め“画家と社交界に咲く花”、“アンディ・ウォーホルのミューズ”ともてはやされた。数々のファッション雑誌が彼女を追いかけ、ヴォーグ誌は彼女と契約を結び、イーディの印象的なアイメイク、大きなイヤリング、黒いタイツなど、彼女のファッションスタイル全てが流行となった。

しかし、そんなイーディを快く思わない厳格な両親は、ウォーホルに対しても批判的な態度を示すのだった。幼い頃から厳格なだけでなく異常な家庭環境で育ち精神的に不安定だったイーディは次第にドラッグと毎晩繰りひろげられるパーティに身を委ねていった。

ある日、大学時代の親友だったシドがニューヨークにやって来た。彼はイーディをある人物と引き合わせるために連れ出す。彼こそが飛ぶ鳥を落とす勢いのロック・スター、ボブ・ディラン(映画の中ではビリーという名前)だった・・・。(ファクトリー・ガールホームページのStory参考)

ヘイデン・クリステンセンが演じるボブ・ディラン(映画の中ではビリーという名前)といわれている人物は、

実際には、ボブ・ディランとローリングストーンズのミック・ジャガーとドアーズのジム・モリソンをミックスさせたキャラクターらしいのですが、

ヘイデン・クリステンセンが演じるビリーはやはりボブ・ディランを彷彿させるキャラクターらしいのです。

そのビリーが、イーディのヘロインにより死に至らしめたと示唆していることにディランは「非常に懸念を抱いている」とのことで、弁護士は「ディラン氏の名前が使われていないとしても、その描写はディラン氏のパブリシティ権を侵害し中傷している」との旨を製作会社であるウェインスタイン・カンパニーに書類で提出したらしいのです。

ストーリーもさることながら、60年代のファッションもてんこ盛りなのが興味深いのですよ。

YouTube  「ファクトリー・ガール」予告編

YouTube Andy Warhol Screentest Edie Sedgwick

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